ココロ

【読書レビュー】生きてる意味を考える、ヴィクトール・フランクルの思想

更新日:

こんにちは、たーちーです。

今日は、本を読んで初めて知った、ヴィクトール・フランクルの思想について、理解している範囲で少しだけお話したいと思います。

 

ヴィクトール・フランクルと著作たち

フランクル?と聞いた時に、あの数学者・大道芸人のピーター・フランクルかと一瞬思ったのですが、別人です(笑)

ヴィクトール・フランクルの詳細は、Wikipediaを見て頂ければわかるかと思いますが、ユダヤ人で、強制収容所を生き延び、その時の体験と得た知見を、夜と霧という本にまとめている方です。

夜と霧以外にも、それでも人生にイエスと言う、等の著作がたくさんあります。

私はこの本とフランクルの存在を、NHKの100分de名著、という番組で知りました。

番組で知った後、本をかじりながら読んだのですが、上記について書き始めると止まらないくらい、私は衝撃を受けました。

ぜひオススメしたい本です。

 

初めて出会った、珠玉の思考たち

収容所生活の中では、とにかく生き延びるためにどうすればいいかを考え、色々工夫し、夢や目標を諦めないことの大事さ。

目の前で起きる惨劇に対して自分がどう思考をするかという、自分の気持ちの受け止め方の大切さ。

どんな状況でも、今を大切にして、自分なりの全力を尽くし、人の役に立つことの大切さ。

どんな状況でも、夕焼けの美しさや、音楽を楽しむ事の大事さを忘れない事。

色んな、生きるために大切な事がこの本には書かれていたように思います。

 

私が大好きな言葉!「人生が今、何をすべきかを問いかけている」

中でも私が好きなのが、人生に対する向き合い方。

これは夜と霧という本というよりは、ヴィクトール・フランクルの思想になると思うのですが。

「人生が今、何をすべきかを問いかけている」

これです。

誰かに与えられるわけでは無い。

人生が、問いかけている。今、何をすべきかを。

 

この思想を聞いた時、衝撃でしたね。

自分なりに、人生ってなんだろうとか、すこし考えることもあるのですが、生物学的に考えると・・

結局、精子と卵子が出会ってぶつかって細胞分裂して出て来る存在なだけで、生誕と成長について、意味はそれ以上ないんじゃないかとか考えてしまいます。

死んだ後も、燃やされればエネルギーになって循環の流れに乗るので、一時期流行った歌のような、風に乗って周りには存在するものの、それ以上無いようにも思います。

 

という意味では、人間であることの意味って無いのかなとか考えていました。

 

ただ、このフランクルの思想はそういう生物学的な意味はさておいて、人生がどうか、というのは、そう問いかけてきているんだよと。

逆転の発想ですよね。

 

前向きに生きるも、閉じこもるも、自分次第。

さあ、前向きに生きよう!と思った事を思い出します。

(と思っても、私はすぐには無理なんですけど)

 

ヴィクトール・フランクルの本、オススメですよ〜。

夜と霧それでも人生にイエスと言う、等の著作をぜひ見てみてください。

 

それでは。

-ココロ

Copyright© たーちーの、お金と仕事とココロの話 , 2018 All Rights Reserved.