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集中投資と分散投資。正解はどちら?

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こんにちは、たーちーです。

すっかり仮想通貨の下落で、投資から遠ざかってしまっていました・・

こういうのがよくないんですよね。気を取り直して、しっかり勉強しなおしている所です。

 

今日はタイトルの通り、集中投資と分散投資について考えてみた事をまとめます。

 

投資するときに、卵は一つの籠の中に入れるな、という格言は、ある程度投資を考え始めたり、取り組み始めたりした方は聞いたことがあるかと思います。つまり、分散投資せよということですね。

何かに集中的に投資をしたとして、そのパフォーマンスとして分散投資した結果よりも高くなることは非常にまれ。敏腕トレーダーでさえそのような状況なのに、株や投資の経験が浅いあなたならまさにそうでしょう、という流れで理解しています。

自分が投資を始めた際にはその言葉を鵜呑みにして、確かにそうだなぁと思っていましたが、いろいろな投資の本を読んでいると、その考え方が絶対正しいわけではないのだなと知るようになりました。

 

分散投資に対して肯定的なのは、チャールズ・エリスの「敗者のゲーム」ですね。

タイトルにある通り、市場は敗者のゲームであって、勝とうとしてはならない。勝とうとすることは無意味であって、多くのトレーダーたちは長い目で見ると市場平均よりも下のパフォーマンスしか出せない事を、とにかく説いています。

 

この本の後に読んで驚いたのが、マックス・ギュンターの「マネーの公理」です。

こちらは逆に、多くのお金を稼ぎたかったら、お金は集中的に投じるべきという路線で書かれています。第1の小売の中で、分散投資はしっかり否定されていますね。驚いてしまいました。あくまで投機の話かな・・と思ったのですがそうでもないロジックで組み立てられています。でも、投資全般がそうか?というと、それよりはギャンブル寄りの話ではありますが。

じゃあ投資にしてみるとどうなの?という疑問ももっともだと思いますので別の本を読んでみます。その名も「バフェットとソロス勝利の投資学

世界有数の投資家二人がどのように利益を上げているのかについて、どちらかというとトレード寄りなソロスと、長期優良・成長株投資家のバフェットの共通項をあげる事で論じている本です。とても読み応えがあり、実際に自分の投資スタイルを考えるにあたり非常に参考になる本でしたが、本書の中でも分散投資は避けるべき投資方法だと書かれています。そんなものは小鳥さんがやることだと。

じゃあ、結局何が正しいの?と思ってしまいませんか。私はそう感じました。

ただ、それに対しては、特に解はないのだなと自分なりに思っています。

というのも、分散投資を勧めている人が見ているのは長期投資時の期待値が最も高いやり方についてで、集中投資を勧めている人はとにかくリターンが最大化する方法についてなので、そもそも論じている軸が違うのです。

また分散投資する人は前提としてあまり投資に対して知識がないことが挙げられ、そんな状況の中で投資はするけどリスク低くリターンを最大化したいという際に、分散しておけばロスは少なくなるよ、というのが分散投資のメリットとして挙げられています。

これに対して、よく知る方法・自信のある方法・自身のある投資先を確立した上で、そこへ集中投資すればリスクは少ない(そもそも利益が上がることがほぼ確実なのでリスクは低い)し、投資のリターンが大きいやり方・銘柄を選べば良いというのが集中投資の考え方に思います。

なので、結局自分なりの投資のゴールなり、やり方なりを確立せよ、という事ですね。

それではまた。

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